広島県臨床工学技士会/Hiroshima association for clinical engineering technologists

会長の挨拶

この度,宮本照彦会長の後任として一般社団法人広島県臨床工学技士会の会長に就任致しました.本会の会長を務めることを光栄に思うと同時に,会員の皆様の期待を受けながらも責任の重さを感じているところでございます.

広島県臨床工学技士会ではこれまでに地域職能団体として①臨床工学技士としての技能・資質の向上②会員相互で情報の共有③臨床工学技士の普及啓発活動④関連団体との連帯・交流を中心に活動してまいりました.そして今後も今まで以上に会員皆様に対する事業をより拡充していく必要があると考えております.

さて昨今,団塊の世代が75歳を迎える2025年を念頭に置き,医療提供体制の変革が急速に進んでいます.医療の機能分化の進展により,生命維持管理装置を必要とする医療依存度の高い方々は在宅へとシフトするなど.特に在宅医療は増加・多様化が課題となると考えています.このような在宅医療を担う病院,診療所,福祉関係施設などがそれぞれの役割や機能を分担し,ネットワーク化することで,在宅医療を推進していくが求められているのです.

広島県臨床工学技士会として今後は在宅医療を含め地域ニーズに対応できる臨床工学技術提供の体制づくりの推進を目指したいと思います.

また,最近の傾向として,臨床工学技士が配属する施設に格差を感じております.もちろん医療を受ける方々は安全で質が高く,地域格差のない医療提供と情報提供を望んでいますから,臨床工学という専門分野において広島県の地域医療を守りネットワークを築く立場である我々に課せられた責任は非常に重いと考えています.その責任を果たすべく,望ましい地域医療提供への構築に向けての活動を続けてまいります. 

微力ながら全力で広島県臨床工学技士会の発展に尽くす決意でおりますので,改めて会員の皆様のご理解とご支援を賜りますよう,宜しくお願い申し上げます.

 

一般社団法人 広島県臨床工学技士会 会長 高橋秀暢

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