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2024年02月07日 お知らせ
第14回広島県臨床工学会学術大会 演題登録開始のお知らせ
この度、第14回広島県学術大会の大会長を務めさせて頂くことになりました、神戸市立医療センター中央市民病院の畑 秀治です。この栄えある広島県臨床工学技士会学術大会の大会長を務めさせて頂くことはとても光栄でもあるとともに大変身の引き締まる思いです。皆様に感謝申し上げます。
さて、本大会のテーマは「境界なき挑戦」としました。近年、臨床工学技士を取り巻く環境は大きく変化しました。新型コロナウイルス感染拡大による業務変化や厚生労働大臣指定による業務範囲追加に伴う業務変化など様々な変化に順応していかなければいけません。想像の枠を超えて臨床工学技士の活躍の場が広がっており、さらに臨床工学技士の存在価値が高まり様々な分野で求められることが多くなることを容易に想像できます。
振り返ると業務変化の流れの速さへ順応することが出来たのも「挑戦」の連続の結晶だと思います。そして、本大会では臨床現場だけではなく、臨床工学技士として様々な分野で「境界なき挑戦」を行なっている方々をお招し、未来への結晶を体感できたらと思います。
「挑戦」といっても壮大なことを成し遂げる意味合いが強いですが、本大会では、小さな一歩、自分の枠を少し越え「挑戦」し「成長」することを「境界なき挑戦」とも捉えています。私自身、地元広島愛が強く、神戸の病院に勤めながら広島県技士会理事をさせて頂き、この度の大会長を勤めさせて頂きます。これも広島県臨床工学技士会にとっても「境界なき挑戦」です。皆様ぜひ会場に足を運んでいただき共に成長したいと思います。
ようやくコロナ感染症が落ち着きを見え始め、3年ぶりに対面式学会となっております。心を込めて準備をさせていただいています。ぜひ、当日は皆様とお会いできることを心よりお待ちしております。
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picture_as_pdf ポスター
